GOUKIZM

2010-08-27

PA効果まとめ

色々調べてわかったこと。

1)PAの効果

効果は7段階で劣化。

1ヒット目が約45%前後UP。
以降1ヒットごとに7分の1づつ効果が下がり、8ヒット目には効果はきれる。


2)空振り・連続ヒット以外で効果が持続する状況

a)連続ガード中
b)TDK時
c)ブロられ時
d)ダウン中
e)グラップ時

※効果はガードやブロらせても持続するが、その回数分だけ弱まっていく。

【説明】

a)連続ガード中
空中攻撃~地上攻撃、竜巻の1~5段目など、赤ブロでしか割り込めない攻撃の最中は効果が継続。

b)TDK時
連続技や連続ガードがとぎれても、TDK時(地上TDK含む)に技を重ねるとPA効果が続いている。

TDKとは、空中攻撃ヒット時、削減値を残した状態で相手が着地した場合、着地の1F目は技が出せずガードとブロしか出来ない状態。(削減値=追い討ち可能な回数)
これを応用すると、「PA>小竜巻>近小P>ダッシュ(裏まわり)」で相手の着地にPA効果が持続した技を重ねられる。

地上TDKとは、連続ヒットはしないが、相手の攻撃が割り込めない時。たとえば、立ち小K→大昇竜は昇竜が連続ヒットはしないがTDK効果で相手は割り込めず、もし小K後に相手がガードを解いていればPA効果の大昇竜がヒットする。

c)ブロられ時
攻撃をブロらせたあとも効果が持続。

d)ダウン中
PA後にダウンを奪い、相手が起き上がる前に発射した飛び道具(斬空・波動・灼熱・メッパ)に限り、PAの効果が残っている。
実は投げでダウンさせた後にも相手がおきあがるまではPA効果が持続している。
これを応用すると、PA後ダッドリーを投げ最速でSA2を発動させると、ダウン中にPA効果のついたSA2をヒットさせることが可能。

e)グラップディフェンス時
グラップディフェンスをした場合、またはされた場合にも効果は持続。


3)特殊な状況

a)PA分割?
b)飛び道具はマイナスカウントされない。

【説明】

a)PA分割?
PA効果のある技でダウンさせたあとダウン中にPAをすると、前のPA効果の残り分がピンはねされる。
たとえば7段階のうち3段階を残して相手をダウンさせた時にPAをすると新たにしたPAには4段階の効果しか付与されない。

タメ分割(ソニックマシンガン的)な考え方をするとわかりやすい。PA効果のストックはマックス7段階。上記の場合、前の3段階分と新たにPAをした4段階分で計7段階になっている。
起き上がり前に飛び道具を打てば7段階効果。(ただし相手がおきあがってしまえば効果が消えるため、例えば灼熱>大Pの連続技が成功しても、大PにはPA効果はつかない。)
飛び道具を出さなければ3段階分は消失し残った4段階分でおきぜめをすることになる。

1回目PA後の4ヒット攻撃 7-4=3 >3段階残し相手はダウン
2回目PA(相手ダウン中) 3+4=7 >合計7になるように4段階プラス。
起き攻め           7-3=4 >相手がおきあがると1回目PAののこり3段階がきえる。

b)飛び道具はマイナスカウントされない。
飛び道具をあてた場合、効果の残りの段階数に変化はない。
例えばPA後に大灼熱を3ヒット中させ追撃で大Pを入れた場合、大Pの効果は1段階目の効果。
またメッパは多段だが飛び道具のため最後まで効果がきれない。
逆にSA2・3においては初段以降効果が弱まるため、トータルでみるとPAの効果はさほどない。

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