GOUKIZM

2010-07-14

昨日の対戦

はじめに。ネット対戦はゲーセンとは違い対戦者同士のPC環境によって多少のラグが生じます。なのでその対戦結果がそのままお互いの力の差となるわけではないですし、ネットで強くてもそのパフォーマンスをゲーセンで発揮できるとは限りません。

それを踏まえてですが、昨日、今ではネット対戦しかしていない自分がゲーセン勢との力の差をはかる指針となる相手との対戦が出来ました。相手は元闘劇優勝者のBさんで、対戦結果はG5:B6。
自分はもちろんゴウキでBさんのキャラはサブのリュウ(SA3)とゴウキ(SA1)でした。

リュウ××××○○×○
ゴウキ○×○

彼は思い切りのいいプレイスタイルで間髪いれずにせめてきます。
コッチがいつもの調子で距離をとりもって様子を伺いつつ詰めていこうかとおもえば、レバーを後ろにいれているところに1ダッシュから屈中足の先っぽをあてて竜巻を出し画面は吹っ飛ばされます。はじめはそれをかなりくらいました。
時事ネタのサッカーでいうと、自陣でパスまわしをしているところをすかさずパスカットされ、立て続けにシュートを入れられる感じです。
初見の波動電刃で波動に1ブロし阿修羅で逃げると、次回は画面はしでダウンさせても波動電刃を重ねずコチラが阿修羅で逃げるところをしっかり見てから追撃。相手のクセを瞬時に見抜くところはさすがです。
あとは飛び込みからめくり竜巻をよくしてましたが、これは1度もくらいませんでした。

彼のゴウキは自身のリュウをそのままゴウキにした感じ。めくり竜巻を多用したりガンガンせめてきます。
コチラは逃げ斬空で相手をさそってのキャンセルSA1という得意な形も割りと決まり無難な立ち回りを続けました。ただうかつな波動を飛び越えられてコンボを食らってラウンドを落としもしました。

1勝後の二試合目はお互いジリ貧で最後は削り負け。3試合目はストレート勝ちで2R目はパーフェクト。やはりゴウキは攻めよりも守りが重要なのかもしれません。

その後彼はラグを理由に落ちていきましたが自分にとってはいい経験になりました。

実はBさんとの対戦では最近研究している百鬼Pでのめくりネタを幾度か試してみました。
実力者に通用すればネタではなくちゃんとした戦法として確立出来ると思っての行動でしたが、たっていなければめくりにならないところが、しゃがんでいたのでスカるという場面ばかりで・・・。残念。

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