GOUKIZM

2012-12-10

電刃重ねへの対処

起き上がりに波動電刃を重ねられた場合の対処について。


この5つのポーズはゴウキがダウンから復帰する直前のモーションです。
暗転中にゴウキがどのポーズをとっているかを見て、左から3つ目までなら暗転がとけてからリバーサルになるまで4フレーム以上はあるので、波動が体に重なっていようがらくらくブロをとることができます。

左から4番目のポーズはダウン中の最終ポーズで3フレームしかありません。
最後の1フレームで暗転だった場合は暗転あけの入力ではブロれません。
波動が重なっていないなら、波動が自分に当たるまで数フレームあるため、ブロることが出来ます。

なので、あせらず状況を確認することが大事です。


ちなみにこれはニュートラルのモーションで、左から3つ目以降はクイックと同じです。最後のポーズはリバーサルの1F目で他の入力をした場合は別のポーズに置き換わります。


また、123212321・・・・といった具合に、下方向のみを左右にガチャガチャとしておき、暗転あけにPPまたはKKを押すことで阿修羅を出す事も出来ます。

これ他にも応用が利きます。
たとえばホウヨクなどの削りを先よみブロ入力をしてしまうと、そのタイミングではホウヨクをだしてこずにブロ受付ロック時間中になってからホウヨクを出されてしまうリスク等がありますが、事前にガチャガチャして暗転あけにボタンを押せば逃げることができるわけです。
相手にはしゃがんでるようにしか見えないのもいいですね。

とはいえ、ボタンを押すタイミングそのものは暗転後のブロ入力とほぼ同じ(※)なので、暗転後にブロが出来ない人にはやはり難しいかもしれないですね。要練習。


※暗転中にガード等にレバーが入っていると、暗転あけの1F目に前をいれてもニュートラルを介していないためブロが受付られない。そのため、暗転後にブロを入力する場合は暗転時にニュートラルにしておくか、暗転後の1F目にニュートラル、2F目に前、としなければいけない。
しかし先に昇竜入力を済ませておけば暗転後の1F目にボタンを押しても阿修羅になるので、ブロより1F早いタイミングで入力が可能になり、結果としてSAがあたるまでの猶予が長くなる。

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