ネタ本とセットにする予定だった動画の一部を公開します。
レシピ内容はだいたいこんな感じのものを下のような図におきかえてます。
胴着のおき攻めレシピ一部。 ヒザを出すのはフレーム調整をしつつ相手を押して距離調整するため。 |
かなり簡単にめくっているように見え、しかも延々と同じ事をくりかえしているように見える人もいるかとおもいますが、ゴウキ使いの方なら百鬼Pでのめくりなんてまず狙えるものではないというのはわかっておられると思います。
めくるには距離とタイミングがどんぴしゃじゃないと決まりません。少しズレるとガードされたりスカったりしますがこのようなプロセスで出せばきれいに決まるというわけです。
そんな難しい事をしてまでなぜわざわざめくるか・・・というところがポイントですが、ダウン時にQSをとれないため百鬼Kで表裏択をかけられるからです。確定で百鬼から表裏択が出来るのはSAヒット後のみでかなり貴重なチャンスなんです。
でもこれを当てれば毎回出来ておいしい・・・ということで、研究していました。
で、リュウでこの動画でもたりないくらいの量があるため、百鬼Pでのめくりに関しては内容をしぼって文字だけで1ページに全キャラ分をまとめています。
また、この動画ではおきぜめで重ねる場合はニュートラルスタンディング(通常起き上がり)を中心に紹介してます。というのも、「クイックすると百鬼Kで裏周りされるからしないでおこう」という相手に対して、「QSしないならこういう重ねも出来るんだよ」という裏の選択肢として位置づけたかったためです。
2 件のコメント:
当方、メインオロでやっていますが、玉ハメレシピや天狗のオプション別コンボなど、自力で新しい領域を開拓してゆく時間と労力が尋常なものでないことは理解しているつもりです。しかし、それを実践的な物とそうでない物に分類し、前者を「誰にでも理解できるよう」まとめあげる段階まで徹底されている方には初めて出会いました。内容は言うまでもなく、注ぎ込まれた時間と労力に敬意を表し購入させていただきます。
今コメントに気づきました・・・、最高級の賛辞をいただきまして、大変恐縮です^^;
趣味なので苦労という苦労はしていないのですが、時間だけは確かにかかりましたw
また、内容の有用性については自信はないのですが、読み物としては値段だけのヒマはつぶせるのではないかと自負してます^^
ご注文おまちしております!
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