レバーのシャフトに巻いていたゴムが取れてしまいました・・・。
2台静音化したうちのPC用でまず気づき、OE用を確認するととれかけ。
原因はゴムを固定させていたセロテープがガイドにあたって磨耗して・・・といた具合です。
というわけで、まだまだ静音化へのチャレンジは続きます。
とりあえず今回はシャフトではなく、ガイドの方にゴムをつけてみました。
ガイドの上面と底面では穴の大きさが違うため、展開図を描くと微妙な曲線になります。
面倒ですがちゃん図面を製作して型をとりました。
テープが磨耗しないようシャフトの当たらない部分にガムテープで固定。
もう1台の方にはこりずにシャフトにゴムを巻き、耐久性と静音効果の”ありそうな”ゴムテープをさらに一周巻いてしっかり固定。PC用はコチラで様子をみてみます。
ボタンの静音化をさらにつきつめると、消しゴムにたどりつきました。
家にはなぜか使いさしのMONOが山のようにあるので実験にも潤沢に使えます。
ゴムはボタン内部にはまるようにスライスし、ボタンの底から1mm弱(0.5mm程度が理想)消しゴムが出っ張るようにカッターで高さを調整。
切断面や微調整は消しゴムらしく紙の上でこすって平らに調整。
穴をうめて防音しつつ、ボタン台との接触面が広くなる分衝撃も分散されゴムシートをしいたときよりもさらに柔らかい音になりました。しかも弾力があるの分押し心地もよく、身近にあって加工も簡単なのでおすすめです。
他、ボタン静音化試作品のレビューはコチラ
アーケードスティック(RAP)静音化4へ続く
もしお時間があれば、
返信削除レバガチャや通常プレイ時の動画とかも見てみたいです。