※この記事は2011年12月現在では、かなり古い記事です。
現在のSUPERCADEのバージョンとは違う内容ですので
導入の参考にされたい方は別をあたってください。
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SUPERCADEはゲームスピードが実機に近い事とP2P対戦+ラグの処理方法がGGPO方式?で、さらにエミュレーターが軽快になっため、ネット対戦のプラットホームとしてはPC環境にもよりますが選択肢としてアリだと思います。
インターフェイスも前身である2DFからSUPERCADEとして生まれ変わってからは使い勝手が悪くなりプレイヤー離れを起こしていましたが、今回のリニューアルではそのあたりが改善されたように思います。現在のSUPERCADEのバージョンとは違う内容ですので
導入の参考にされたい方は別をあたってください。
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SUPERCADEはゲームスピードが実機に近い事とP2P対戦+ラグの処理方法がGGPO方式?で、さらにエミュレーターが軽快になっため、ネット対戦のプラットホームとしてはPC環境にもよりますが選択肢としてアリだと思います。
【導入方法】
1.ポートの開放
開放方法は自分のルーターの機種名とあわせて「ポート開放」で検索してください。
ポート番号は
TCPポート:7000
UDPポート:6000~6009
か
UDP:27886
のいずれかだと思います。なのでどちらもやっとけばOK。開放しなくても対戦は出来ますがホストになれないようです。
2.NET Framework 3.5をインストール。
3.SUPERCADEへアクセス。(2010/12/25現在、下のTOP画面が変更されてます)
FireFoxはFFClickOnce 0.8アドオンをインストールしてから。 |
のちのちIE以外(これはクローム)でログインしようとすると このような警告文が出るのでIEからアクセスが基本。 |
4.アカウントの作成
5.ログイン(IE推奨)
トップページのSIGN UPをおし、ID・メアド・不正防止コードを入力。 |
アカウントの作成が成功すると登録したメールアドレスにパスワードが届く。 |
トップページのLAUNCH CLIENTをおし、メアドとパスを入力。 パスはトップページのCHANGE PASSWORDから変更可能。 |
6.ROMディレクトリの指定。
7.コントローラー設定
8.対戦する。
今現在ロビーは在全ゲーム共通のようで、どのゲームのプレイヤーからもチャットの読み書きが出来ます。また、ゲームにエントリーしていなくても読み書きは出来ます。
追記
色々とバージョンUPされてるようです。
リプレイ(自動保存)もTOPページから閲覧できるようになりました。
3rdのサムネイルにカーソルをのせると再生ボタンが表示される。 ボタンを押すとダイアログが出現。 3rdに必要なロムはsfiii3,sfiii3nの2つ。 ディレクトリを指定すると一人用のゲーム画面が立ち上がる。 [not found]になる場合はROMフォルダを移動してみる。 |
ゲーム画面中にF5を押すと設定用ダイアログが現れる。
各項目をWクリックし、コントローラーの入力を対応させていく。
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キーボードが全角だと警告文が。ここでALT+半角をおして再入力。 |
ゲームタイトル横をチェックするとプレイヤー一覧にエントリーされる。 挑戦は相手のIDの”剣アイコン”をクリック。横の数値はping。 挑戦をしたり受けると青枠部分に相手の名前が表示される。 バージョンUPにより、挑戦をうけるとタスクバーにも表示されるようになった。 |
今現在ロビーは在全ゲーム共通のようで、どのゲームのプレイヤーからもチャットの読み書きが出来ます。また、ゲームにエントリーしていなくても読み書きは出来ます。
追記
色々とバージョンUPされてるようです。
リプレイ(自動保存)もTOPページから閲覧できるようになりました。
旧ブログの3rdMAMEチートの記事大変参考になりました。
返信削除1P自動ブロッキング(3/4)(4/4)と2P即SAのコードが抜けているので直していただけたらうれしいです。