真空や灼熱波動とはちがい、霞のクナイは独立した1個1個の多段攻撃です。1個をブロってる最中に次のクナイが容赦なく降りかかっくるので単純な一定のリズムでブロるのは不可能です。
だから前連打でブロるわけですが、うまくいったりいかなかったりいかなかったりいかなかったり・・・。
じゃー成功する時と失敗する時の違いってなに?ってことで調べ始めたのですが、これがかなり骨の折れる作業でした。
ブロッキングに限らず、全ての技は入力後の1F目は無防備の待機状態になるので、ブロッキングの効果は前を入力して2F目から11F目までの10Fの間効果があることになります。
ややこしいので図をつくりました。
1度のブロ入力で、ブロ可能フレームのあいだは何度でも自動でブロをとります。
図では1回のブロ入力で☆(攻撃)を2度ブロる事が出来ます。
そしてブロをとったあとはブロの封印時間(23F)がリセットされ、また入力をする事が可能になります。
ここからかなりややこしいのですが、図の3個目の☆をブロるには、1回目の前入力では対応できないため2回目の入力が必要になります。そこで図の2回目Aを見てください。
ブロを再度入力をすれば新たに10Fのブロ有効フレームが追加されます。
この追加されたブロ可能時間は1回目のブロ可能時間の残り時間に関係なく、入力した時点からカウントダウンされます。実質は1回目の有効フレームとかぶっているため、図では10F目と11F目にしか効果がありません。
で、連続ブロの失敗の原因は2回目Bで表したのですが、「入力後の1F目は無防備の待機状態」に攻撃が重なるとその入力は無効になるようです。しかし、失敗してもまた別のフレームで再入力すれば問題なし。
多分これであってるとおもいます・・・
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